S2000の吸気温センサー移植チューニングは凄すぎた!秘められた力を開放! [DIY]

本日S2000 AP1 の吸気温センサーの移植を行いました


AP1の吸気温センサーの位置はアルミのインマニ側に取り付けられているため

エンジンの熱がアルミを伝わり吸気温センサーはエンジンの熱も拾ってしまい


吸気温度は70~80度


その為コンピューター補正が常に行われている状態

温まると同時に制御されているので本来のエンジンフィーリングは寒い時期じゃないと

体感出来ない状態です


その為多くの人たちが吸気温センサーを移植しています

AP2後期型では見直されて違う位置に取り付けられています


なのでこの度S2000の本当のエンジンフィーリングを引き出す為に

移植をする事に致しました


移植後のエンジンフィーリングは凄いとか


補正が入らなくなるのでかったるさは無くなるとか


と言う事で移植を行いました


動画の下に移植後の状態を記載しておきますので参考にして下さい








エンジンフィーリングが良くなるという事は安全マージンを削ると言う事に

なります、変化を感じたのでここに記載致します


油圧が低くなったのでエンジンフィーリングが良くなったのはこれだと思います


油圧がさがり油膜が少なくなると抵抗値が下がるのでエンジンフィーリングは良くなります


EG6でLINK入れてた時と同じような油圧状態です

EG6はLINKにしてからは凄く速かったです

その分色んな部分でギリギリのセッティング状態だったのでしょうね


S2000も同じ状態になりましたトランス状態(笑)


油膜切れを起こさないように油圧管理に気を利かせます


そりゃ劇的に変わりますよね、燃料を食うようになるみたいですし。

街乗り重視なら移植しないのですが、走りメインなので、マージン削れるのは

仕方が無い事ですよね、速くなるのにエンジンは大丈夫!なんてありえませんもんね。。


リスクはあると言う事です

なので吸気温移植はリスクを覚悟しなければならないという事ですね。


参考になれば高評価宜しくお願い致します





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